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回転児雷也(連続洗浄式固定生物膜排水処理装置)-第21回中小企業長官賞受賞-


-原理-
「回転児雷也」は固定床式(接触ばっ気式)排水処理装置です。槽内に微生物を保持する担体を充填し、担体表面上の微生物の働きにより水質を浄化します。活性汚泥法のように汚泥濃度を管理する必要がなく、返送汚泥もありません。溶存酸素濃度も厳密な管理は必要なく、専門的な知識がなくても安定した運転が可能です。
表面積の大きな高性能担体と連続洗浄機構により、固定床の重大な欠点である槽の閉塞を完全に防止し、5〜15kg-BOD/m3・Dもの高負荷運転が可能にしましたた。


1.高性能担体U-PAC

生物膜式(固定床)の排水装置は装置は槽内に充填する担体の表面積を大きくして、多量の微生
物を保持することが重要です。しかし、あまり微細な構造にすると、過剰に生育した微生物により
槽全体が閉塞し、運転不能に陥る恐れがあります。回転児雷也で使用しているU−PACは生物
膜排水処理装置用に最適化された高性能担体です。






・表面積
 U−PACの表面積は微生物付着前で125m2/m3、微生物付着時には500m2/m3 にも達します。
・剥離性
 U−PACは短い線が外側を向いた形状をしているため、過剰に生育した生物膜が
 剥離しやすくなっています。

・微細気泡
 散気管から放出された空気は、U−PACの充填層を通過する際、せん断を受け
 微細気泡となり、高い酸素移動効率が実現できます。



2.連続洗浄機構(回転散気管)

回転児雷也の散気管は空気供給器から垂直に下降する主管と、これと直交する枝管とから構成されており、主管を中心として回転するようになっています。
担体に直接散気空気があたることで過剰に生育した生物膜を剥離することができます。回転散気管が回転すると、直接散気空気があたるポイントも移動し、連続的な洗浄(剥離)を実現することができます。
従来の生物膜式排水処理法では、過剰な生物膜を逆洗により剥離しますが、逆洗のたびに水質が悪化します。回転児雷也では連続的に洗浄・剥離を行うため、槽の閉塞を起こすことなく、長期間安定した運転を継続することができます








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